2024衆議院選挙・落選運動の結果のご報告
皆さんにもご協力頂いて行ってまいりました東京7区丸川珠代氏、9区菅原一秀氏の落選運動、昨日の衆議院総選挙の結果、いずれの候補も落選となり、目的を達することができました。
今回、多くの皆様からの寄付・チラシ配布等のご協力を頂いたことに心から感謝いたします。
丸川珠代氏の選挙結果
公示の時点では、丸川珠代氏は、立憲民主党の松尾明弘氏と「接戦」とされていたので、
「自民党公認の裏金議員の中では悪質度ランキング1位の丸川氏は、惨敗に追い込まなければならない」
というのが落選運動の対象とした理由でした。
結果は、当選した松尾明弘氏86252票に対して、丸川氏55848票と、大差を付けられての落選となりました。
菅原一秀氏の選挙結果
菅原一秀氏は、公選法違反で公民権停止になっていたことなどについて、全く不誠実な嘘の発言を繰り返していたことから、何とか当選を阻止しなければならないと考え、落選運動に立ち上がったものでした。
昨日の開票では最後まで立憲民主党の山岸一生氏と接戦が続いていましたが、午前零時前に山岸一生候補に当選確実が出て、落選となりました。最終的には、山岸氏75474票に対し菅原氏64798票と、10676票の差でした。大泉学園駅・石神井公園駅で街頭演説を行い、YouTubeでアップし、投票日まで拡散を呼び掛けるなど、最後まで頑張った甲斐がありました。
今後も、公正な政治と民主主義を守るという観点から、「当選させてはいけない」と考える候補者への落選運動を、必要に応じて展開していきたいと思います。
それも含め、「法と正義」の実現のための戦いを続けていきたいと思います。
引き続き、皆様からの応援・ご協力よろしくお願い致します。
なお、落選運動の収支のご報告は、まとまり次第、このニュースレターでお知らせします。
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