2024衆議院選挙・落選運動 収支のご報告
2024年10月27日投開票の衆議院選挙における、東京9区菅原一秀氏、東京7区丸川珠代氏の落選運動にかかった費用と収入の内訳は以下の通りです。
寄附をいただいた方々のほかにも、演説会場に来てくださった方々、チラシを印刷してそれぞれ配布してくださった方々など、多くの方のご協力の結果、見事両名とも落選という結果を得ることができました。ありがとうございました。以下、郷原信郎からのコメントです。
前回、東京都知事選挙での小池百合子落選運動では、全国の皆様から、370万円を超える寄附を頂いたのですが、今回は、東京の小選挙区のうちの2選挙区であったことから、やはり、都知事選と比較すると、全国的な注目度が低かったようです。
また、自民党総裁選で新総裁に選ばれた石破茂氏が、総裁選での「予算委員会での議論後の衆院解散」発言に反して首班指名直後に解散を行い、自民党の公認決定が公示直前になったこともあり、当方の落選運動の準備にもほとんど時間がなく、チラシ製作、ノボリ・たすき製作、チラシ印刷等を特急で行わざるを得ず、かなり割高になりましたし、ご寄付を募った期間も短くなってしまいました。
今後、同様の手法で落選運動を行っていく上では、今回の金額はやや特殊と考えてよいのではないかと思います。
ということで、今回の落選運動は、何と言っても、二つの落選運動とも、所期の結果が出たことが何よりだったと思います。
今後も、経費の節減を図りつつ、めげずに頑張っていきたいと思います。
また、このような活動をご支援して頂ける方があれば、「登録」ボタンから、当ニュースレターのサポート会員になって頂ければ、大変有難く存じます。
ありがとうございました。
すでに登録済みの方は こちら