自分史・長い物に巻かれない生き方⑤

40年前の検察は、今とはだいぶ違っていたようです。
郷原信郎 2022.10.05
サポートメンバー限定

法務大臣招宴

1983年4月1日、私は、法務大臣の辞令を受け取り、検事となりました。

その日の昼、私は、新任検事全員が招かれる法務大臣招宴で、新任検事52名を代表して、法務大臣への謝辞と検事として仕事をしていく決意を述べるという「大任」を果たしました。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、5437文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

誰でも
今週のYouTube「ヤメ検弁護士の泥沼バトル」
誰でも
今週のYouTube「セレスポ・鎌田氏弁論期日」「浅川氏と対談」
誰でも
小池百合子氏に対する公選法違反の告発状の再提出について
誰でも
「裏金議員の不処罰」で期待裏切った検察、五輪談合事件では「裁判所を抱き...
誰でも
2024都知事選落選運動収支のご報告
誰でも
今週のYouTube「告発会見」「落選運動の成果と今後の活動」
誰でも
「小池百合子氏落選運動」の成果と今後の活動について
誰でも
小池百合子問題の本質は「ウソと権力の私物化」